海外に行くならドコがいいかな?
中国ではこの暴露のことを「料包祇」というのですが、「包祇」の忌むべきことのひとつとして、「忌厚」というのがあります。
暴露したにもかかわらず、理解するのにいささか考えを覧するものは、おもしろさがピンと来ません。
・・・それでは、なんのための漫才かわからなくなります。
この種の「包祇」は、「皮児厚」と称され、忌むべきものなのです。
逆に、暴露したら、すぐに笑ってもらえるのは、「皮児薄」と称されています。
「相声」の解説書をみるとおもしろいたとえで「皮児厚」と「皮児薄」とを解説しているものがありました。
それには、「包祇」というものは、「饒鈍」(ワンタン)とおなじで、皮が薄く、「飽」(あん)がおおけれぼうまいが、皮が厚く、あんがすくなければまずい、となっていました。
中国の漫才は、いまでこそラジオやテレビで全国にも放送され、放演されてはいますが、もともとは華北の芸能でした。
そのたとえ話に使われたワンタンの皮が、薄いほどよいとされているのを、わたしはたいへんおもしろく受けとめたのです。
海外に行くなら中国がおすすめですね!